2018年3月号 <情報セキュリティマネジメント> |
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情報システムやインターネットは、企業経営に飛躍的な進化をもたらしました。それは同時に、情報の漏洩、情報の改ざん、システムダウンなどの脅威と背中合わせでもあります。 企業は、これらの脅威から情報資産を守らなくてはなりません。すなわち、正当な権限を与えられた人だけが使用できる状態にしておくこと(機密性)、正当な権限を与えられていない人が加工できない状態にしておくこと(完全性)、必要なときに使用できる状態にしておくこと(可用性)を確保し、リスクを回避しなくてはなりません。 本号では「情報セキュリティマネジメント」を特集しています。 |